dimarts, 10 de novembre de 2009

スペインのシエスタの慣習

私がスペイン政府観光局で働き始めてから、これまでに何度もスペインのシエスタについて質問がありましたので今日はそれについて皆さんに説明することにします。スペイン語で「シエスタ」は「お昼寝」の意味です。スペインでは昔からシエスタの慣習がありましたが現在はこの習慣はかなり変わってきているようです。例えば、近年は仕事が忙しくなり長時間働くようになったので、お昼寝の時間をなかなか取れません。特に、大都市ではほとんどシエスタの習慣は無くなりました。シエスタをする場合でも夏と冬でちょっと違います。シエスタの起源は南スペインとある村だったとのことで、それから何時しかスペイン全土に広がったものです。しかし、スペインの北と南では気候がかなり異なります。南の夏はとても暑く乾燥するので、今でも昼食後をシエスタに当てて、仕事を中断させます。例えば、セビーヤの商店街のシエスタは午後2時~5時までの3時間です。シエスタをする一番理由は仕事の効率が下がるからです。ともかくその時間帯は日差しが強すぎるので働くことは健康にも良くないのです。冬の間にシエスタをする地域はごく僅かで、南スペインの人たちは未だにその習慣を受け継いでいます。スペイン人のシエスタは古代ローマ人の慣習を取り入れたからだとも云われています。それは、ローマと南スペインの気候はだいたい同じようで、気温が上がる夏の間の昼の時間帯は仕事をするのが大変なので、休息に当てることにしたのでしょう。