dijous, 17 de juliol del 2014

夢が実現した『2部分』

2007年はパリに引っ越して、カタルーニャ政府観光局で働いている間、とても素晴らしい経験をしました。パリに住んでいた期間は一年だけでしがわたしにとってはとても長い時間に感じました。パリではフランス語を学んだり、面白い仕事をしたり、沢山旅行をしたりして、時間があっという間に過ぎました。
東京の私の部屋

ある日、事務所で働いていると、突然、スペイン政府観光局から電話がかかってきました。私は電話を置いた後、世界中にあるスペイン政府観光局のオフィスについて、調べてみて、驚きました。世界には20以上のスペイン政府観光局の海外オフィスがあり、2年間のインターンシップのポジションが提供されていました。インターンシップのポジションが沢山あったことに興味を持ち、特に東京のポジションに応募したいと思いました。さらに、ちょうどそのとき、スペイン政府観光局のオフィシャルWebサイト『ツアースペイン』ではインターンを募集していました。その選考プロセスは長くて時間がかかるものでした。しかし、私はまだ日本に行けるチャンスがあると思って、嬉しくなりインターンシップに応募しました。



事務所の仲間と友達になりました
パリに住んでいた期間日本についてばかり考えていたので、パリの生活を十分に楽しむことができませんでした。なぜかというとパリに滞在した時、この選考プロセスの準備をしていたためです。日本語の練習に沢山時間が必要でした。また、選考試験を受けるためにパリからマドリッドに2度飛びました。スペイン政府観光局で働くための試験は難しくて時間がかりました。





東京で初めてできた友達
2007年の初めから2008年の3月まで、ほぼ一年、最終的に日本に行けるか分からない状況で準備を続けました。もちろん、一生懸命勉強を頑張り、良い返事を待っていました。2008年3月の終わり、私は当時の彼と一緒に、メノルカ島で旅行をしていました。その時、母から電話がかかってきたのです。車を運転している場合は止めるようにと母に言われて、突然緊張しました。マドリッドから手紙が戻いたけれど、あけてもうよいかと聞かれて、私は『もちろん!』と答えました。
友達と白川語に旅行した時
私は本当に興奮して、ドキドキして、また大変緊張していました。母はその手紙を最初から読み始め、私は彼女の声に耳をかたむけていました。東京港区のスペイン政府観光局で2年間のインターンシップに選ばれました。おめでとうございます!と言われてすぐ、涙があふれました。本当に東京に行けることが信じられませんでした。私は電話を切ってすぐ、彼に抱きついて喜びました。私の夢が実現したのです。